ここでは、定義ファイルの記述方法、Dockerの利用、データベースごとの固有の事情、計算式、メール送信、ユーザー認証とアクセス権、サンプルファイルについて、検索ページを作成するための機能など、実際に開発を行う際に必要な内容について説明しています。

INTER-MediatorによるWebアプリケーションの概要

定義ファイルやページファイルの作成方法に加えて、以下の文書に含まれていないことがこちらにあります。

定義ファイルの詳細

定義ファイルの記述方法を説明しています。

定義ファイルの記述方法

定義ファイルの記述方法を説明したリファレンスです。

バージョン移行ガイド

INTER-Mediatorのバージョンを移行する際にアプリケーション側を書き換える必要がある箇所を説明しています。

HTMLの属性に記述する書式を適用する機能

data-im-format属性などを利用した書式設定に関するリファレンスです。

データベース特有の設定

FileMaker ServerやPostgreSQLでの特有の情報についてまとめてあります。

計算式

計算式の記述方法をまとめてあります。

値をコピーするルックアップ

ルックアップによりマスターの値をコピーすることができる機能の説明です。

メール送信(Ver.10)

データベース処理を行ったときにメールを送る事ができます。

Slackにメッセージを送信する

データベース処理を行ったときにメッセージを送る事ができます。

ユーザー認証とアクセス権

ユーザー認証とアクセス権に関する設定について、まとめています。

サンプルファイル

配布ファイルに含まれているサンプルファイルについて説明します。

検索ページを作成するための機能

検索ページを一切JavaScriptのプログラムを書かないでもできる手法を説明します。

変更結果の即時更新をマルチクライアントで実現する(Ver.7)

同一のエンティティを複数のクライアントで開いたとき、あるユーザの変更結果を即時に他のクライアントに反映する仕組みです。

ローカライズ

ページ上のメッセージやデータベースから得た値をブラウザの言語に応じて切り替える仕組みです。

データベース処理のログ記録

クライアントから送られたデータベース処理をテーブルに記録しておき、監査情報を取り出すなどの処理ができます。